2015年4月19日日曜日

◆КНИГА ほのかに明るいドストエフスキー 『白夜/おかしな人間の夢』

安岡治子先生、『地下室の手記』に続いて、ピーテルのオタクを訳す。


「白夜」の映画で一番好きなのはミュージカル映画かと見紛うような明るい幻想シーン、書き割りながらペテルブルグの下町の運河沿いの様子を美しく描いたイワン・プィリエフ監督作品。はちゃめちゃ場面あれど一番原作に忠実だと思う。
こんなドストエフスキーじゃだめ?

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