ヴィタリー・マンスキー監督ロシア2011年
山形ドキュメンタリー映画祭2013(10/10-10/17)インターナショナル・コンペティションでの上映
★「青春クロニクル」「ワイルド・ワイルド・ビーチ」のマンスキー監督最新作は標題の革命スローガンを今も掲げる国、キューバの人々の暮らしをレポート。
②「ワイルド・ワイルド・ビーチ」«Дикий, дикий пляж.
Жар нежных»
アレクサンドル・ラストルグエフ、ヴィタリー・マンスキー、スサンナ・バランジエヴァ共同監督ロシア・ドイツ2006年9/27(金)16:00~ 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー
山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会での旧作上映。
★「オデッサ・スタジオ」に書いたように、2006年ワールドカップヨーロッパ予選対ポルトガル戦があった晩のビーチの様子も描かれる。結果がぼろ負けだったことを知っている私は苦笑しつつ、酒も入っていることだし暴動になるのではないかとひやひやして観ていたが、まあそこまではならないけれどいや~な雰囲気に。先日のユーロソングの放送でも貝澤先生たちがおっしゃっていたがリゾート地のロシア人たちは短期決戦の「肉食系」、とても入り込めない世界だ…。
※②は数年前の東中野のポレポレ坐での山形ドキュメンタリー映画祭東京上映で観ました。①も受賞すれば東京での上映機会があるのではないかと思われます。
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