(誠に勝手ながら敬称略で)
エイゼンシュテイン・シネクラブ
12月例会 東欧ファンタスチカの魅力
12/17(土)18:15- 春日・文京シビックセンター4階会議室A
★「ジェシーを狙うのは誰だ?」(1966年チェコスロヴァキア)上映もあり。
★『時間はだれも待ってくれない』については、こちらで紹介しました。
★収録作品はどれも力作であり、高野さんの解説も情熱的でいちいちおもしろくてたまらない(これを読むだけでもおもしろいのだが、本編も読みましょう)。掛け値なしに近年稀にみる良書。ベラルーシの作品のみ、20世紀に書かれた、ファンタスチカとも言い難い、チェルノブイリ関連もの。暗い話が多いが、それは東欧の特性と言うよりSF・ファンタスチカというジャンルに係る傾向だと思われます。
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