三大映画祭週間2011にて、ロシア映画が2本上映されます。
8/13(土)-26(金) ヒューマン・トラストシネマ渋谷
①「夏の終止符」«Как я провел этим летом»
アレクセイ・ポポグレブスキー監督ロシア2010年
★2010年ベルリン映画祭銀熊賞(男優賞・芸術貢献賞)受賞作。監督は脚本家ピョートル・ポポグレブスキーの息子。孤島の気象観測所のセルゲイとパーヴェルの二人、そして声だけの出演が3人。
②「宇宙飛行士の医者」«Бумажный солдат»
アレクセイ・ゲルマン・ムラートシー(息子)監督ロシア2008年
★「道中の点検」「我が友イワン・ラプシン」等の名監督アレクセイ・ゲルマンの同名の息子によるヴェネツィア映画祭銀獅子賞(監督賞)受賞作品。バフティヤル・フドイナザーロフ監督の「ルナ・パパ」で共演した、カザン出身のタタール系のチュルパン・ハマートヴァ(「グッバイ・レーニン」「ツバル」「72M」)とトビリシ出身のグルジア人メラブ・ニニーゼ(「懺悔」「名もなきアフリカの地で」)がここでもコンビを組みました。
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