「ピーテルFM」«Питер FM»
オクサーナ・ブィチコワ監督2006年
エイゼンシュテイン・シネクラブ第221回例会(協力:日本ユーラシア協会新作ロシア映画上映会)での上映
2011年5月28日(土)18:15 白金高輪・高輪区民センター講習室(高輪コミュニティーぷらざ3階)
★「ルサルカ 水の精の恋」「マルス」等のアンナ・メリキャン監督と並ぶ、現代ロシアで活躍する女性監督のヒット作。主演はエカテリーナ・フェドゥロワとエヴゲニー・ツィガーノフ(「ラフマニノフ」「宇宙を夢見て」「ルサルカ」等)。カメオ出演でウラジーミル・マシコフとかいろいろスターが出ています。2006年という(リーマン・ショック前の)年代がら、おおいにバブリーなロシアの雰囲気が伝わり、何とも目まぐるしい映像表現は「ナイト・ウォッチ」や「続・運命の皮肉」などにも通じるところがあります。そう言えば、婚約までしていながらどうもこの人合わないみたい、と思うとさっさと乗り換えるのって、現実によくあることなのでしょうか??
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