劇団東演公演№136「ハムレット」«Гсмлет»
2011年3月11日(金)-17日(木) 下北沢・本多劇場
作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:ヴァレリー・ベリャコーヴィチ
★ユーゴザーパド劇場からはM.ドラチェーニンとL.ヤルリコワの二人の若手俳優、それにベリャコーヴィチ自ら計3人が出演。オフィーリアはヤルリコワと東演の日本人女優とのダブルキャスト。個人的にベリャコーヴィチ演出の東演のお芝居、ミハイル・ブルガーコフの「モリエール」«Мольер»を観た時には文字通り<それまでの演劇観が崩れ落ちた>感があったのです。ブレヒトの「三文オペラ」«Трёхгрошовая опера»(2002年公演)もまた観たいです。しかし、ユーゴザーパドの「ハムレット」と言えばアビーロフ。でも彼の演技はもう観られない…。
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