『ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの』
ジークムント・フロイト著中山元訳光文社古典新訳文庫2011年2月刊960円ISBN978-4334752248
『Metro2033』上・下巻
ドミトリー・グルホフスキー著小賀明子訳小学館2011年1月刊各1785円
上巻ISBN 9784093567114
下巻ISBN 9784093567121
『家と幻影 リーリャ・ブリークの家』
インナ・ゲンス=カタニャン著黒田陽子訳未知谷2011年2月刊3150円ISBN978-4-89642-329-7
★リーリヤ・ブリークは詩人ウラジーミル・マヤコフスキーのミューズ。マヤコフスキーのみにあらず。彼女を巡って、芸術家たち(ピカソ、レジェ、アラゴン(リーリャの妹の夫)、シャガール、パステルナーク、ピロスマニ、パラジャーノフ……)が作品を紡ぎ出す。
『ピクニック』
ガリーナ・アルテミエヴァ著水野典子・織田桂子訳未知谷2011年2月刊2100円ISBN978-4-89642-328-0 C0097
★ピアニスト、コンスタンチン・リフしッツの妻。息子もミュージシャンだそうです。
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