ユーラシアブックレットからユーラシア文庫になっての第1号。判型が小さくなって、写真や図表がきつきつな感じでまだ慣れないな。バイカルアザラシはロシア語習い始めの頃нерпаという単語が出てきて、文脈から「バイカルに住むとても珍しい動物」、それは何だろう?とワクワクして露和辞典を引いた記憶が甦る。ネールパ、ネールパ…バイカルアザラシ!!!そうか、アザラシか!と感動したものだ。
で、この本は手堅くて真面目で、わくわくどきどきして読むようなタイプのものではなかった。が、感動を思い出して嬉しかった。
で、この本は手堅くて真面目で、わくわくどきどきして読むようなタイプのものではなかった。が、感動を思い出して嬉しかった。
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