『ロシアのパンとお菓子』『ロシアのスープ』に続くシリーズ3冊目。保存食とそれを使った応用料理(キャベツの発酵漬け→シチー、サワークリーム→ビーフストロガノフ)のレシピが載っているので、小ぶりな本の割に数多くのレシピがあって、簡潔ながら要領を得た文で、ロシア料理がぐっと身近になった。保存食ですてきなおもてなしができるというロシアのライフスタイルについてのコラムも読んで楽しい。
シリーズ完結。
紀伊國屋書店本店6階にて
最初に作ってみた、夏ミカン(野生)のジャム。
満足の出来!
塩漬け(キュウリ・トマト) 甘酢漬け(玉ねぎとにんじん)・キャベツの発酵漬け
鶏ハム
シチーとビーフストロガノフ ピラフ添え
0 件のコメント:
コメントを投稿