①『フォト・ドキュメント女性狙撃手: ソ連最強のスナイパーたち』
ユーリ・オブラズツォフ モード・アンダーズ 原書房 (2015年07月24日発売)★入門的な本だと言えましょう。
②『狙撃兵 ローザ・シャニーナ――ナチスと戦った女性兵士』
秋元健治著現代書館
(2015年10月発売)★10月に刊行したばかりで未読。
③『戦争は女の顔をしていない』
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著三浦みどり訳群像社 (2008年07月発売)
★先日ノーベル文学賞を受賞したベラルーシのジャーナリスト、スヴェトラーナ・アレクシエヴィチの代表作。「大祖国戦争」に従軍した女性たちのルポ。支度金を渡されてその全額でチョコレートを買ってしまったまさに女の子だなあと言うエピソードが印象深かった。
★群像社が版権切れになっていたため、新たには入手困難かもしれないが、必読!
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