2015年11月2日月曜日

◆КНИГА『法を通してみたロシア国家』

映画「裁かれるは善人のみ」を観て、並行して読みたくなった本。 第5章「ロシア文学と法」ではニキータ・ミハルコフの「12人の怒れる男」を紹介しているが、むしろこの映画を紹介してほしかった気がする。 (時期的には困難なのは承知であるが。)


なお、結論から言うと、「現在のロシアは辛うじて法治国家」という評価になっている。 ということは、日本よりは少しだけましってことなのだろうか???

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