オデッサ・コスモス
ロシア・旧ソ連についての書籍・映画・演劇・展覧会・スポーツ(殆どサッカー)についての情報を書いていきます。ときどき動物園情報もあります。
2015年11月2日月曜日
◆КНИГА『法を通してみたロシア国家』
映画「裁かれるは善人のみ」を観て、並行して読みたくなった本。 第5章「ロシア文学と法」ではニキータ・ミハルコフの「12人の怒れる男」を紹介しているが、むしろこの映画を紹介してほしかった気がする。 (時期的には困難なのは承知であるが。)
法を通してみたロシア国家
著者 :
渋谷謙次郎
ウェッジ
発売日 : 2015-10-06
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なお、結論から言うと、「現在のロシアは辛うじて法治国家」という評価になっている。 ということは、
日本よりは少しだけまし
ってことなのだろうか???
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