チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち チェブラーシカの絵本原画展
2014年9月4日〜11月3日 岡谷・イルフ童画館
★高松市美術館、八王子市夢美術館、兵庫県立円山川公苑美術館等々を巡回してきたチェブラーシカ原画展は、今度は長野県岡谷市のイルフ童画館で、武井武雄が描いた世界の国々の姿「武井武雄の絵の中を旅する」展と同時開催。
★今年生誕120年の画家武井武雄は「童画」という言葉を作り出した、日本における児童文化の巨星の一人。1968年、74歳の時に児童文化訪ソ団団長としてソ連を訪れたのが初めての海外旅行でした。ずっとソ連(ロシア)に関心を持っていたようで、『モスクワの月夜』(会員向けに限定数制作された豪華な絵本シリーズの一つ)に記されたロシア語もきっちり正確です。
8月28日にイルフ童画館を訪れた際には、オレンジの木箱ならぬ段ボール箱でチェブラーシカが横になっていました(待機中?)。
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