2016年10月3日月曜日

КНИГА『私のロシア文学 (文春学藝ライブラリー)』


当初は西洋文学講義のつもりだったというが、お好きで馴染みのロシア文学講義に。それを講義口調のまま書籍化。なので、読みやすい。
著者(ロシア文学専門ではない)の好みがかなり色濃く出ているので、ブーニンについては非常に説得力がある反面、ブルガーコフあたりは苦しい。

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