「プリズナー・オブ・パワー 囚われの惑星」«Обитаемый остров»
フョードル・ボンダルチュク監督2008年ロシア
12月8日(土)~渋谷・シネクイント
★こんな邦題ではわかりにくいじゃないか!!!ソ連SFの大家ストルガツキー兄弟の代表作『収容所惑星』の映画化作品なのだ。監督は映画史上最大のお金と動員をかけて制作されたあの「戦争と平和」の監督セルゲイ・ボンダルチュクの息子、「第9中隊」(«9 рота»、邦題「アフガン」)のフョードル・ボンダルチュク。ロシア映画新作上映会で上映された時には参加できず、未見。
★原作者のボリス・ストルガツキーが去る11月19日79歳で亡くなったとのこと。巨星堕つ。ご遺族に慰めと癒しがあらんことを。
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