2012年3月2日(金)~3月27日(火) ギンザ・グラフィック・ギャラリー
(11:00-19:00、土曜は-18:00、日祝休)
★ロトチェンコ、ステパノヴァ夫妻のアトリエがあった教員用集合住宅(@モスクワ)には現在孫のアレクサンドル・ラヴレンチェフが居住しており、今回の展示は彼の所蔵のポスター、グラフィックの原画、写真を、矢萩喜從郎氏がデザインした空間で、存分に観ることができます(しかも無料)。立体作品はありません。作品にはロシア語のタイポグラフィーがいっぱい!しかし、キャプションやカタログ(1000円)の表示などは英語併記でキリル文字はありません。また、1階の会場にはマヤコフスキーが詩を朗読する音声が流れています。
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